大型インコの種類12選|特徴・性格・価格を徹底比較【初心者向け選び方ガイド】

大型インコの種類12選|特徴・性格・価格を徹底比較【初心者向け選び方ガイド】

大型インコが気になるけれど、種類が多くて違いが分からないと感じていませんか。 見た目の迫力だけで選ぶと、鳴き声や寿命、必要な広さで後悔しやすいのが大型種です。 この記事では、人気12種の特徴、性格、価格、飼いやすさを比較しながら、初心者が自分に合う1羽を見つけるための判断軸まで分かりやすく解説します。

目次

大型インコとは?中型インコ・オウムとの違いを解説

大型インコとは?中型インコ・オウムとの違いを解説

大型インコは、見た目の華やかさだけでなく、寿命の長さと知能の高さが大きな特徴です。

中型インコより必要なスペースも費用も増えやすく、種類によってはオウムとの区別も分かりにくいため、まず定義と違いを押さえることが失敗しない第一歩です。

大型インコの定義|体長30cm以上が一般的な目安

大型インコは、一般に体長30cm以上を目安に呼ばれることが多いです。

さらに飼育面では、寿命が20〜60年ほどと長く、価格も10万〜100万円帯まで広がる点が特徴で、単に大きい鳥というだけではありません。

特にコンゴウインコやヨウムのような大型種は、知能が高く人と強い関係を築ける反面、終生飼育の覚悟が必要です。

参考: MOFFME

中型インコとの違い|サイズ・寿命・飼育難易度を比較

中型インコとの最大の違いは、必要な広さと生活への影響の大きさです。

体が大きい大型種はケージも放鳥スペースも大きく必要で、鳴き声も強く、寿命も40年以上に及ぶ種類が珍しくありません。

そのため、掃除や防音、噛み事故対策、通院費まで含めると、中型より飼育難易度は一段上がると考えるのが現実的です。

参考: PSNews イオンのペット葬

インコとオウムの違い|生物学的な分類とは

インコとオウムの見分け方として、もっとも分かりやすいのは冠羽の有無です。

基本的には冠羽があるのがオウム、ないのがインコで、どちらもオウム目に属します。

ただしモモイロインコのように、名前に『インコ』が付いていても分類上はオウムの仲間という例外があるため、名称だけで判断しないことが大切です。

参考: アニコム損保のペット保険

大型インコ・大型オウムの種類一覧|人気12種の特徴・性格・価格を紹介

大型インコ・大型オウムの種類一覧|人気12種の特徴・性格・価格を紹介

大型インコ選びでは、見た目よりも性格、鳴き声、寿命、入手しやすさまで含めて比較することが重要です。

ここでは日本で知名度が高く、飼育情報も比較的集めやすい12種を中心に、初心者が判断しやすい形で特徴を整理します。

ヨウム|知能No.1のおしゃべり上手

ヨウムは、大型インコの中でも言葉を覚える力が非常に高いことで有名です。

体長は約33cmで、全身グレーに赤い尾羽が映える落ち着いた見た目をしています。

鳴き声は大型種の中では比較的小さめですが、繊細で寂しがりな面があり、価格目安は25万〜60万円前後で推移しやすい種類です。

参考: PSNews MOFFME イオンのペット葬

ルリコンゴウインコ|青と黄色の圧倒的存在感

ルリコンゴウインコは、鮮やかな青い背中と黄色い胸が目を引く、存在感抜群の大型種です。

体長は80cm前後まで達することがあり、穏やかで陽気な一方、鳴き声と必要スペースはかなり大きくなります。

価格は60万〜120万円前後が目安で、見た目重視で選ばれやすい反面、初心者には飼育環境の準備が特に重要です。

参考: MOFFME PR TIMES

ベニコンゴウインコ|情熱的な赤が美しい大型種

ベニコンゴウインコは、全身を覆う鮮やかな赤色が魅力の華やかな大型インコです。

性格は明るく社交的になりやすいですが、体も声も大きく、放鳥時の管理と噛む力への注意が欠かせません。

市場価格は70万〜150万円前後まで上がりやすく、希少性と飼育設備の両面でハードルが高めです。

参考: ことりのとりこ PR TIMES 有限会社プラスト

キエリボウシインコ|陽気でおしゃべり好きな性格

キエリボウシインコは、明るく陽気で、ボウシインコらしいおしゃべり上手な性格が魅力です。

体長は35cm前後が目安で、頭部や首まわりの黄色がアクセントになり、表情が豊かに見えます。

価格目安は25万〜50万円前後ですが、雄叫びは大きめなので、会話力と音量の両方を受け止められる人向きです。

参考: PSNews ことりのとりこ PR TIMES

アオボウシインコ|穏やかで初心者にも人気

アオボウシインコは、ボウシインコ類の中では比較的穏やかで、人との関係を作りやすい種類として人気があります。

体長は35〜40cm前後で、落ち着いた緑色の体に青い額が映える上品な見た目です。

価格は25万〜55万円前後が目安で、初心者向きとされることはありますが、防音と十分な遊び時間はやはり必要です。

参考: PSNews PR TIMES

オオハナインコ|オスとメスで色が全く違う種類

オオハナインコは、オスとメスで羽色が大きく変わる珍しい大型種です。

一般にオスは緑系、メスは赤と青の配色になり、同じ種類とは思えないほど印象が異なります。

価格目安は30万〜70万円前後で、見た目の個性は抜群ですが、神経質な面もあるため静かな環境作りが向いています。

参考: ことりのとりこ PR TIMES

ヒインコ|花蜜食の鮮やかな赤い鳥

ヒインコは、赤を基調に青や緑が入る鮮烈な羽色と、花蜜を主に食べる特殊な食性が特徴です。

一般的なペレット中心の大型種と違い、食事管理と排せつ管理に手間がかかりやすく、初心者向けとは言いにくい種類です。

価格は15万〜35万円前後が目安ですが、購入費よりも日常管理の相性で選ぶべき1羽といえます。

参考: ことりのとりこ 有限会社プラスト

キバタン|白い羽と黄色い冠羽が魅力

キバタンは、真っ白な羽に黄色い冠羽が映える、人気の高い大型オウムです。

体長は約50cmで、芸達者で甘えん坊な一方、鳴き声はかなり大きく、要求が通らないと呼び鳴きが増えやすい面があります。

価格目安は30万〜80万円前後で、見た目の美しさと引き換えに、防音と留守番対策が重要になる種類です。

参考: PSNews インコと一緒

タイハクオウム|純白の羽毛を持つ大きな天使

タイハクオウムは、全身純白の羽毛と大きな冠羽が印象的な、気品ある大型オウムです。

体長は45〜55cmほどで、人に懐きやすくおっとりした面がある一方、朝夕の雄叫びと強いくちばしには注意が必要です。

価格は35万〜90万円前後が目安で、寿命は40〜60年と長いため、家族計画まで含めた検討が欠かせません。

参考: PSNews PR TIMES

モモイロインコ|ピンクとグレーの愛らしい姿

モモイロインコは、濃いピンクの胸とグレーの翼がかわいらしい、人気の高い大型オウムです。

体長は35〜38cmほどで、好奇心旺盛で人懐っこく、言葉を覚える個体もいますが、一般に会話力は限定的とされます。

鳴き声は大型種では比較的小さめとされ、価格目安は30万〜70万円前後で、初めての大型候補に挙がりやすい1羽です。

参考: PSNews アニコム損保のペット保険 イオンのペット葬

コキサカオウム|希少で美しいサーモンピンク

コキサカオウムは、サーモンピンクの羽色が美しい、希少性の高い大型オウムです。

性格は甘えん坊になりやすい一方、感情表現が豊かで、構ってほしい気持ちが強く出る個体も少なくありません。

流通量が少ないため価格は60万〜120万円前後まで上がりやすく、見つけた時に即決するより飼育環境との相性を優先すべきです。

参考: ことりのとりこ PR TIMES

オオバタン|大きな体と甘えん坊な性格

オオバタンは、白い大型オウムの中でも特に体格がよく、甘えん坊な性格で知られます。

人に深く依存しやすいぶん、留守番が長い環境ではストレス行動につながりやすく、鳴き声もかなり迫力があります。

価格目安は40万〜100万円前後で、体の大きさに見合うケージと、毎日の密なコミュニケーションが必須です。

参考: ことりのとりこ PR TIMES

大型インコの種類を比較|一覧表で特徴・価格・飼育難易度をチェック

大型インコの種類を比較|一覧表で特徴・価格・飼育難易度をチェック

候補を絞るなら、印象よりも数値と生活相性で比べるのが近道です。

体長、寿命、価格、鳴き声、会話力、難易度を横並びにすると、自分に合わない種類も早い段階で見極めやすくなります。

【比較表】体長・寿命・価格・飼育難易度まとめ

種類体長目安寿命目安価格目安おしゃべり飼育難易度ヨウム約33cm約50〜60年25万〜60万円非常に高い中〜高ルリコンゴウインコ約80〜90cm約40〜50年60万〜120万円中高ベニコンゴウインコ約80〜90cm約40〜60年70万〜150万円中高キエリボウシインコ約35cm約50〜60年25万〜50万円高い中〜高アオボウシインコ約35〜40cm約50〜60年25万〜55万円高い中オオハナインコ約35cm約30〜40年30万〜70万円中中〜高ヒインコ約28〜31cm約20〜30年15万〜35万円中高キバタン約50cm約40〜50年30万〜80万円中高タイハクオウム約45〜55cm約40〜60年35万〜90万円中高モモイロインコ約35〜38cm約40年30万〜70万円高い中コキサカオウム約35〜40cm約40〜50年60万〜120万円中高オオバタン約50cm前後約40〜60年40万〜100万円中高

価格は流通量、年齢、手乗り度、希少性で大きく変動します。

参考: PSNews MOFFME 有限会社プラスト PR TIMES

鳴き声の大きさで比較|マンション向きの種類は?

結論からいうと、大型インコでマンション向きと断言できる種類はほとんどありません。

その中では、ヨウムとモモイロインコは比較的穏やかとされやすく、アオボウシインコも候補に入ります。

逆にルリコンゴウインコ、ベニコンゴウインコ、キバタン、タイハクオウム、オオバタンは音量が大きく、防音対策なしでの集合住宅飼育はかなり厳しいです。

参考: PSNews MOFFME

おしゃべり能力で比較|言葉を覚えやすい種類ランキング

おしゃべり能力で選ぶなら、1位はヨウムでほぼ異論がありません。

続いてキエリボウシインコ、アオボウシインコ、モモイロインコ、キバタンの順に、声真似や単語習得を楽しみやすい傾向があります。

ただし会話力は個体差が大きく、単語数よりも毎日同じトーンで繰り返し話しかける飼い主側の習慣が結果を左右します。

参考: PSNews MOFFME

【タイプ別】あなたに合った大型インコの種類の選び方

【タイプ別】あなたに合った大型インコの種類の選び方

大型インコ選びで大切なのは、理想の見た目より自分の生活条件に合うかどうかです。

ここでは、初心者、会話重視、見た目重視、住環境重視の4タイプに分けて選び方を整理します。

初心者におすすめの大型インコ3選

初心者に比較的すすめやすいのは、ヨウム、モモイロインコ、アオボウシインコの3種です。

理由は、情報量が多く、性格傾向が読みやすく、極端に超大型でもないため、初めてでも準備を現実化しやすいからです。

ただし『初心者向け』は『楽に飼える』という意味ではなく、40年前後の寿命と毎日の関わりを前提に選ぶ必要があります。

参考: イオンのペット葬 PSNews

おしゃべりを楽しみたい人向けの種類

会話や声真似を最優先するなら、ヨウムが第一候補です。

次点として、キエリボウシインコやアオボウシインコは陽気さと会話力のバランスがよく、モモイロインコも親しみやすい反応を返してくれます。

一方で、おしゃべり能力が高いほど孤独や刺激不足に敏感になりやすいため、長時間留守が多い家庭では慎重に考えるべきです。

参考: PSNews MOFFME

見た目のインパクト重視の人向けの種類

見た目の迫力や唯一無二の美しさで選ぶなら、ルリコンゴウインコ、ベニコンゴウインコ、タイハクオウムが代表格です。

さらに、コキサカオウムのやわらかなサーモンピンクや、オオハナインコの雌雄差も、他の鳥にはない魅力があります。

ただし派手で大型な種類ほど、鳴き声、破壊力、価格、必要スペースも比例して大きくなる傾向があります。

参考: ことりのとりこ PR TIMES

一人暮らし・マンションでも飼える種類

大型インコを一人暮らしやマンションで飼うなら、候補はかなり絞るべきです。

比較的現実的なのは、ヨウム、モモイロインコ、アオボウシインコですが、それでも防音、通院手段、留守番対策、万一の預け先は必須です。

仕事で毎日長時間不在になるなら、大型種より中型まで視野を広げたほうが、鳥にも人にも無理が少ない選択になります。

参考: PSNews イオンのペット葬

大型インコを飼う前に知っておくべき5つの現実

大型インコを飼う前に知っておくべき5つの現実

大型インコは魅力が大きいぶん、迎えた後の現実も重いです。

ここを曖昧にしたまま購入すると、騒音、費用、寿命のどこかで必ず無理が出やすくなります。

寿命は30〜60年|終生飼育の覚悟が必要

大型インコは、犬猫より長生きする種類が多く、40年超えも珍しくありません。

飼い主が進学、結婚、転勤、高齢化を迎えても、生活を変えながら一緒に暮らす前提で考える必要があります。

万一に備え、引き継ぎ先や日常の飼育メモを事前に用意しておく視点も重要です。

参考: PSNews MOFFME

鳴き声は80〜100デシベル|防音対策は必須

大型インコの鳴き声は、日常会話を簡単にかき消すほど強く、防音は必須と考えるべきです。

特にボウシインコ類や大型オウム類は雄叫びが大きく、窓を閉めるだけでは足りないこともあります。

防音カーテン、アクリルケース、防音ボード、場合によっては防音室まで、住環境に応じた対策を先に見積もることが大切です。

参考: PSNews

飼育費用の目安|初期費用50〜150万円・月1〜2万円

大型インコは、生体価格だけでなく設備費も大きく、初期費用は50万〜150万円ほど見ておくと現実的です。

大型ケージ、止まり木、餌入れ、保温、防音、空気清浄、おもちゃをそろえると想像以上にかかります。

月々も餌、おもちゃ、消耗品、通院積立を合わせて1万〜2万円前後になりやすく、病気が重なるとさらに増えます。

参考: MOFFME PSNews 有限会社プラスト

必要なスペース|大型ケージと放鳥スペースの確保

大型インコには、羽を傷めず向きを変えられる大きなケージが必要です。

さらに毎日の放鳥スペースも必要で、家具や配線、観葉植物、窓の隙間まで安全管理の対象になります。

部屋の一角に置けば済む鳥ではなく、家の一部を鳥仕様にする感覚で考えると失敗しにくいです。

参考: PSNews イオンのペット葬

毎日2〜3時間のコミュニケーションが理想

大型インコは知能が高く、ただ餌を替えるだけでは心が満たされません。

放鳥、声かけ、遊び、トレーニングを含めて、毎日2〜3時間ほど関われると理想的です。

この時間が不足すると、呼び鳴き、毛引き、自咬などの問題行動につながることがあります。

参考: PSNews PR TIMES

大型インコの入手方法|信頼できる購入先の選び方

大型インコの入手方法|信頼できる購入先の選び方

大型インコは高額で寿命も長いため、どこで迎えるかがその後を大きく左右します。

価格だけで決めず、健康状態、飼育履歴、相談のしやすさまで確認できる相手を選びましょう。

専門ブリーダーから購入するメリットと探し方

専門ブリーダーの強みは、親鳥の情報や育成環境を確認しやすいことです。

ヒナ期の差し餌歴、食事内容、噛み癖、性格傾向まで把握していることが多く、迎えた後の相談もしやすい傾向があります。

探す際は、写真だけで決めず、見学可否、健康診断歴、引き渡し後のサポート内容を必ず確認してください。

参考: PR TIMES

ペットショップ・専門店で購入する際のチェックポイント

ペットショップや専門店では、複数種を比較しながら選べるのがメリットです。

その一方で、回転重視の店舗では個体の詳細情報が薄い場合もあるため、入荷日、餌、便の状態、足環の有無、検査履歴を確認しましょう。

高額な大型種ほど、衝動買いせず、少なくとも2回は足を運んで反応を見るのがおすすめです。

参考: 有限会社プラスト PR TIMES

里親募集で成鳥を迎えるという選択肢

大型インコは寿命が長いため、成鳥の里親募集に出会うこともあります。

すでに性格や鳴き声傾向が分かっている点はメリットですが、過去の飼育環境によるトラウマや癖を引き継ぐ可能性もあります。

年齢だけで判断せず、譲渡理由、噛み癖、健康状態、食事内容、主治医歴まで聞いてから検討しましょう。

参考: PSNews

まとめ|大型インコの種類を理解して最適なパートナーを見つけよう

まとめ|大型インコの種類を理解して最適なパートナーを見つけよう

大型インコ選びで大切なのは、好きな見た目と続けられる飼育条件の両方を満たすことです。

会話力重視ならヨウム、陽気さならボウシインコ系が有力です。見た目重視ならコンゴウインコや白色オウム系が候補になります。マンションや一人暮らしでは、鳴き声が比較的穏やかな種類に絞るべきです。寿命、費用、防音、毎日の時間を先に計算すると後悔が減ります。迎える前に見学し、性格と相性を必ず確認しましょう。

気になる種類が2〜3羽まで絞れたら、次は実際に会って反応を見る段階です。

参考: MOFFME PSNews ことりのとりこ

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