「フロック」「コロニー」「アロプリーニング」――インコを飼い始めると、こうした専門用語に出会う機会が増えます。SNSやコミュニティで交わされる会話についていけず、戸惑った経験はありませんか?専門用語を正しく理解することで、インコの行動や習性への理解が深まり、仲間との会話も格段に楽しくなります。この記事では、群れ・仲間・個体・鳴き声など、インコに関するあらゆる専門用語をわかりやすく徹底解説します。
【早見表】インコの専門用語クイックリファレンス

まずは全体像を把握しましょう。以下の早見表で、この記事に登場する主要な専門用語を一目で確認できます。
| 用語 | カテゴリ | 意味(簡易) |
|---|---|---|
| フロック(Flock) | 群れ・仲間 | インコの群れ全般を指す最も一般的な表現 |
| コロニー(Colony) | 群れ・仲間 | 繁殖を目的に定住した集団 |
| ペア(Pair) | 群れ・仲間 | つがい・2羽の親密な関係 |
| コンパニオンバード | 個体・役割 | 人と暮らすペット鳥の総称 |
| ハンドレアード | 個体・役割 | 手乗りに育てられた個体 |
| 荒鳥(あらどり) | 個体・役割 | 人に慣れていない野生に近い個体 |
| フロッキング行動 | 行動・習性 | 群れで同調して行動する習性 |
| アロプリーニング | 行動・習性 | 仲間同士が互いに羽繕いすること |
| フォレジング | 行動・習性 | 餌を探す本能的な採食行動 |
| コンタクトコール | 鳴き声 | 仲間の居場所を確認する呼びかけ声 |
| アラームコール | 鳴き声 | 危険を知らせる警戒鳴き |
この記事で解説する用語一覧
この記事では以下の4カテゴリに分けて専門用語を解説します。
- 群れ・仲間を表す用語:フロック/コロニー/ペアなど
- 個体・役割を表す用語:コンパニオンバード/ハンドレアード/荒鳥など
- 行動・習性を表す用語:フロッキング行動/アロプリーニング/フォレジングなど
- 鳴き声を表す用語:コンタクトコール/アラームコール/呼び鳴き/さえずりなど
各用語の意味だけでなく、正しい使い方・よくある誤用・SNSでの活用法まで幅広くカバーしています。
インコの「群れ・仲間」を表す専門用語と呼び方

インコは本来、野生では数十羽から数百羽の群れで生活する社会性の高い鳥です。
その「群れ」や「仲間」を指す専門用語には複数の表現があり、文脈によって使い分けが必要です。
ここでは代表的な3つの用語「フロック」「コロニー」「ペア」を詳しく解説します。
フロック(Flock)とは?最も一般的な「群れ」の表現
フロック(Flock)とは、インコをはじめとする鳥類の群れを指す英語由来の専門用語です。
日本語でも鳥飼育者のコミュニティやSNSで広く使われており、「うちのコたちのフロック」のように複数羽の同居グループを指す場面でよく登場します。
野生のセキセイインコやコザクラインコは、数十〜数百羽規模のフロックを形成して生活します。
フロックの特徴は移動性が高い点にあります。採食・休息・飛行といった日常行動をともにし、特定の繁殖地に縛られない点がコロニーとの大きな違いです。
家庭飼育の文脈では、複数羽のインコが同じケージや部屋で暮らすグループを「フロック」と呼ぶこともあります。
例文:「わが家のフロックは4羽で、セキセイ2羽とオカメ2羽が仲良く暮らしています」

コロニー(Colony)とは?繁殖地に集まる集団
コロニー(Colony)とは、特定の場所に定着して繁殖を行うインコの集団を指す専門用語です。
フロックと異なり、コロニーは繁殖拠点となる場所(巣穴・樹洞・岩壁など)に根ざした定住型の集団です。
ボタンインコやコザクラインコは、野生でコロニーを形成して集団繁殖することで知られています。
飼育環境では、コロニーブリーディング(複数ペアを同一スペースで繁殖させる方法)という言葉に「コロニー」が使われます。
コロニーブリーディングは繁殖効率が高い一方、個体間の争いや卵・ヒナへの干渉リスクがあるため、飼育者は注意深い観察が求められます。
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フロックとコロニーの違いを比較
「フロック」と「コロニー」は混同しやすい用語ですが、明確な違いがあります。
| 比較項目 | フロック(Flock) | コロニー(Colony) |
|---|---|---|
| 移動性 | 高い(移動しながら生活) | 低い(特定場所に定住) |
| 主な目的 | 採食・安全確保・社会的絆 | 繁殖・子育て |
| 規模感 | 数羽〜数百羽 | 数ペア〜数十ペア |
| 飼育での用例 | 複数羽の同居グループ全般 | コロニーブリーディング |
ポイント:「フロック」は日常的な群れ全般に使え、「コロニー」は繁殖に特化した定住集団を指します。
ペア(Pair)とは?つがい・仲良し2羽の呼び方
ペア(Pair)とは、2羽のインコが形成するつがい関係、または親密な絆を結んだ2羽の組み合わせを指します。
インコは一般的に一夫一妻制をとる種が多く、ペアを形成した2羽は互いに強い絆を持ちます。
飼育環境では、繁殖を目的とした「ブリーディングペア」と、必ずしも繁殖を伴わない「コンパニオンペア(仲良しペア)」の両方の意味で使われます。
コザクラインコやボタンインコのように「ラブバード」と呼ばれる種はペア愛が特に強く、片方が亡くなると残された1羽が強いストレスを示すこともあります。
例文:「このコたちはもう完全にペアになってて、いつもアロプリーニングしてるよ」

インコの「個体・役割」を表す専門用語

インコを飼育していると、個体の状態や人との関係性を表す専門用語に頻繁に出会います。
「手乗りインコ」「荒鳥」「ヒナ」など、どれも日常的に使われる言葉ですが、正確な定義を知ることでより的確なコミュニケーションができます。
コンパニオンバード(Companion Bird)とは?人と暮らす鳥の総称
コンパニオンバード(Companion Bird)とは、人と共に生活するペット鳥全般を指す総称です。
直訳すると「伴侶鳥」となり、単に「ペット」として飼われるだけでなく、人と精神的な絆を結ぶ存在というニュアンスが込められています。
インコ・オウム・フィンチなど幅広い種が対象になりますが、特にインコ・オウム類に使われることが多い用語です。
欧米では「コンパニオンバード」という概念が普及し、鳥の精神的健康・行動エンリッチメント(環境を豊かにする取り組み)に関する研究が進んでいます。
日本でもインコ・オウム専門の動物病院が「コンパニオンバード科」を設置するなど、専門用語として定着してきています。
ハンドレアード・ハンドフェッドとは?手乗りに育てられた個体
ハンドレアード(Hand-reared)とは、孵化直後や幼少期から人の手で育てられた個体を指す専門用語です。
「ハンドフェッド(Hand-fed)」とほぼ同義で使われますが、厳密には以下の違いがあります。
- ハンドフェッド(Hand-fed):人の手で給餌(挿し餌)された経験を持つ個体
- ハンドレアード(Hand-reared):給餌だけでなく、成長過程全体を人の手で育てられた個体
どちらも人への警戒心が薄く、手乗り・手渡しに慣れやすい特徴があります。
ペットショップや鳥専門店では「ハンドレアード個体」として販売されることが多く、初心者にとってなつきやすい個体の目安になります。
ただし、ハンドレアードであっても成鳥になってから適切なコミュニケーションを続けることが大切で、幼少期の経験だけに頼るのは禁物です。
荒鳥(あらどり)とは?人に慣れていない個体の呼び方
荒鳥(あらどり)とは、人に慣れていない、または十分なハンドトレーニングを受けていない個体を指す日本独自の飼育用語です。
ハンドレアードの対義語的な存在で、主に以下のような個体が「荒鳥」と呼ばれます。
- 親鳥に育てられた個体(親育ち)
- 野生から捕獲された個体
- ブリーダーや店舗で十分な人慣れトレーニングを受けていない個体
荒鳥は人を怖がって逃げたり、噛みつくことがありますが、根気強いトレーニングで徐々に人慣れさせることが可能です。
荒鳥を迎えることはハードルが高い反面、絆が育まれたときの達成感は格別とも言われます。
ヒナ・幼鳥・若鳥・成鳥の違いと呼び分け
インコの成長段階は以下の4段階に区分されます。それぞれ特徴と適切な飼育方法が異なるため、正確に使い分けることが重要です。
| 呼び方 | 時期の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ヒナ(雛) | 孵化〜巣立ち前 | 羽が生えそろっていない、挿し餌が必要 |
| 幼鳥(ようちょう) | 巣立ち〜第一換羽前後 | 自分で食べられるが幼い羽色・行動が残る |
| 若鳥(わかどり) | 第一換羽後〜性成熟前後 | 成鳥に近い羽色、やや未成熟 |
| 成鳥(せいちょう) | 性成熟以降 | 完全な成体、繁殖可能 |
セキセイインコの場合、孵化から約4〜6週間でヒナから幼鳥に移行し、生後3〜4ヶ月頃に若鳥、生後6〜12ヶ月で成鳥に近づきます(個体差あり)。
ペットショップで「幼鳥」と「若鳥」が混同して表記されることがありますが、換羽(羽が生え変わる時期)を経たかどうかが一つの目安になります。
インコの「行動・習性」を表す専門用語

インコの行動には、専門用語で表現されることで深く理解できるものがたくさんあります。
特に「フロッキング行動」「アロプリーニング」「フォレジング」は、飼育者なら必ず知っておきたい重要な概念です。
フロッキング行動とは?群れで同調する習性
フロッキング行動(Flocking Behavior)とは、群れの仲間と行動・発声・タイミングを同調させようとするインコの本能的な習性です。
野生のインコが全員で一斉に飛び立ったり、同じ時間帯に鳴いたりする行動がまさにフロッキング行動です。
家庭で1羽飼いをしていると、インコが飼い主の行動(食事・就寝・外出帰宅のタイミングなど)に合わせて鳴いたり動いたりすることがありますが、これもフロッキング行動の一種です。
フロッキング行動が活発に見られる場面:
- 飼い主が帰宅した際に大きな声で鳴く
- 飼い主と同じタイミングで食事しようとする
- 複数羽飼育時に1羽が鳴くと他の子も鳴く「合唱」
フロッキング行動を理解すると、インコが「飼い主をフロック(群れ)の仲間」として認識していることがわかり、コミュニケーションがより深まります。
アロプリーニングとは?仲間同士の羽繕い
アロプリーニング(Allopreening)とは、2羽のインコが互いに相手の羽繕いをし合う行動です。
「アロ(Allo-)」は「他の/他者の」、「プリーニング(Preening)」は「羽繕い」を意味する英語由来の専門用語です。
アロプリーニングは単なる清潔維持行動ではなく、社会的絆の形成・強化において極めて重要な役割を持ちます。
特にコザクラインコ・ボタンインコ(ラブバード)はアロプリーニングを頻繁に行い、ペアの絆の深さを示すバロメーターにもなります。
インコが飼い主の頭髪や眉毛をつついてくるのも、アロプリーニングの相手として飼い主を認識しているサインです。
アロプリーニングを求めてくるのは、最大級の信頼と愛情表現と言えるでしょう。

フォレジングとは?餌を探す本能的な行動
フォレジング(Foraging)とは、餌を探し求める本能的な採食行動のことです。
野生のインコは1日の活動時間の多くをフォレジングに費やしており、飛び回りながら食料を探すことが日常です。
ペットとして飼育されるインコは餌が手軽に与えられるため、フォレジングの機会が極端に少なくなります。
この「フォレジング欲求の未充足」は、毛引き症(自分の羽を抜く問題行動)や常同行動などのストレス行動につながる可能性があります。
フォレジングエンリッチメント(Foraging Enrichment)として、以下のような取り組みが推奨されています。
- フォレジングトイ(餌を仕込んだおもちゃ)の活用
- 餌を新聞紙に包んで探させる
- ケージ内の複数箇所に少量ずつ餌を分散して置く
フォレジングの機会を増やすことで、インコの精神的な充足感が高まり、問題行動の予防にもつながります。
インコの「鳴き声」を表す専門用語

インコの鳴き声は多彩で、それぞれに異なる意味とコミュニケーション機能があります。
専門用語を知ることで「今うちのコは何を伝えようとしているのか」が理解しやすくなります。
コンタクトコールとは?仲間を呼ぶ鳴き声
コンタクトコール(Contact Call)とは、群れの仲間に「自分はここにいるよ」と伝えるための呼びかけ鳴き声です。
野生では、視界に入らない場所にいる仲間と位置を確認し合うために使われます。
ペット飼育の場面では、飼い主が別の部屋に移動したときにインコが大きな声で鳴くのが典型的なコンタクトコールです。
コンタクトコールへの適切な対応は、飼い主が「こっちにいるよ」と声で応答することです。
無視し続けると不安が高まり、呼び鳴きがエスカレートすることがあるため、軽く声をかける返答が効果的とされています。
フロックコール・アラームコールなど鳴き声の種類
インコの鳴き声は大きく以下のような種類に分けられます。
| 鳴き声の種類 | 英語名 | 意味・場面 |
|---|---|---|
| コンタクトコール | Contact Call | 仲間の位置確認・呼びかけ |
| フロックコール | Flock Call | 群れ全体への呼びかけ・集合の合図 |
| アラームコール | Alarm Call | 天敵・危険を知らせる警戒鳴き |
| フォージングコール | Foraging Call | 餌場を仲間に知らせる鳴き声 |
| ソングコール | Song / Singing | 機嫌のよい歌・さえずり |
アラームコールは特に独特の鋭い声質をもち、普段と異なる高いピッチで連続して鳴くことが多いです。
アラームコールが聞こえたら、まずケージ周辺に猫や外敵の影がないか、ケージ内に異常がないかを確認しましょう。
呼び鳴き・地鳴き・さえずりの違い
日本の飼育者コミュニティでは、インコの鳴き声を表す日本語独自の表現も多く使われています。
- 呼び鳴き:飼い主や仲間を求めて発する大きく主張の強い鳴き声。英語のコンタクトコールに近い概念。放鳥時間を求めている場合にも出やすい。
- 地鳴き(じなき):機嫌よく過ごしているときの小さなつぶやき声・独り言のような鳴き声。リラックス状態のサイン。
- さえずり:メロディアスで豊かな音量の歌声。主に機嫌が良いとき・求愛時などに発する。英語の『Singing』に相当。
地鳴きは飼い主が気づきにくいほど小さな声ですが、インコが安心してリラックスしているサインであり、良好な飼育環境の指標にもなります。
インコの専門用語を正しく使うためのポイント【誤用注意】

専門用語は正しく使えてこそ意味があります。
初心者のうちは意味を誤解したまま使ってしまうことが多く、コミュニティで思わぬ誤解を招くこともあります。
ここでは特に注意が必要な誤用パターンと、正しい使い方を例文つきで解説します。
初心者がやりがちな誤用パターン5選
❌ 誤用パターン1:「アロプリーニング」を「プリーニング」と同じ意味で使う
プリーニング(Preening)は自分で自分の羽を整える『自己羽繕い』です。アロプリーニングは必ず2個体以上の相互行動であり、1羽の場合には使いません。
❌ 誤用パターン2:「コロニー」を「フロック」と同じ意味で使う
コロニーは繁殖拠点に定住した集団を指します。単に複数羽が一緒にいる状態は「フロック」が正しく、コロニーとは言いません。
❌ 誤用パターン3:「荒鳥」を「性格が悪い鳥」という意味で使う
荒鳥とは人に慣れていない状態を指す言葉であり、性格や個体の優劣を表すものではありません。適切なトレーニングで改善できる状態を示す客観的な用語です。
❌ 誤用パターン4:「幼鳥」と「ヒナ」を混用する
ヒナは巣立ち前の羽が生えそろっていない段階。幼鳥は巣立ち後〜第一換羽前後の段階です。挿し餌が必要な子を「幼鳥」と表記するのは不正確です。
❌ 誤用パターン5:「コンタクトコール」を「呼び鳴き」と完全に同一視する
コンタクトコールは英語の学術用語で、仲間の位置確認を主目的とした鳴き声全般を指します。日本語の『呼び鳴き』は飼育者コミュニティの慣用表現であり、ニュアンスが完全には一致しません。
正しい使い方と例文集
以下に正しい使い方の例文をまとめました。SNSやコミュニティでそのまま活用できます。
- ✅「うちのセキセイ2羽がアロプリーニングしてて、ペアの絆がすごく深まってきた!」
- ✅「新しく迎えた子は荒鳥なので、まず手に慣れさせるステップから始めてます」
- ✅「フォレジングトイを導入したら、地鳴きが増えてリラックスしているのがわかります」
- ✅「隣の部屋に行くとコンタクトコールが始まるので、声で返事してあげてます」
- ✅「わが家のフロックは3羽で、毎朝フロッキング行動でにぎやかです」
SNSで使えるインコ用語とハッシュタグ10選

インコ飼育者のSNSコミュニティは非常に活発で、独自の用語やハッシュタグが日々使われています。
専門用語を適切に使ったハッシュタグを活用することで、同じ趣味を持つ仲間とつながりやすくなります。
インコ好きに伝わる人気ハッシュタグ一覧
| ハッシュタグ | 用途・ニュアンス |
|---|---|
| #インコのいる暮らし | 日常の飼育シーンを広く投稿 |
| #アロプリーニング | 2羽が仲良く羽繕いしている写真・動画に |
| #コンパニオンバード | ペット鳥全般の情報を求める層にリーチ |
| #フォレジング | フォレジングトイや採食エンリッチメントの投稿に |
| #ハンドレアード | 手乗りインコの成長記録に |
| #インコ用語 | 用語解説・豆知識投稿に |
| #セキセイインコ部 | セキセイインコ飼育者コミュニティへの参加 |
| #オカメインコ部 | オカメインコ飼育者コミュニティへの参加 |
| #地鳴き | リラックスしているインコの動画に添えて |
| #フロッキング行動 | 複数羽が同調して行動している動画に |
専門用語を使った投稿テンプレート
以下のテンプレートを参考に、専門用語を使った投稿を作成してみましょう。
【テンプレート1:アロプリーニング投稿】
「今日もわが家の2羽がアロプリーニング中🐦💕完全にペア成立してます。1羽が毛づくろいをせがむ仕草がたまらないです。#アロプリーニング #インコのいる暮らし #コンパニオンバード」
【テンプレート2:フォレジング挑戦投稿】
「フォレジングトイを初導入!最初は戸惑ってたけど10分後には夢中になってました🌿本能的な採食行動を引き出せてる感じが嬉しい。#フォレジング #エンリッチメント #インコのいる暮らし」
【テンプレート3:荒鳥お迎え投稿】
「荒鳥をお迎えして3ヶ月。ようやく手の上に乗ってくれるようになりました🥺信頼関係を一から築く過程が本当に尊い。#荒鳥 #手乗り練習中 #インコのいる暮らし」
もっとインコの専門用語を学びたい方へ【おすすめ書籍・サイト】

専門用語を体系的に学ぶには、信頼性の高い書籍や情報サイトの活用が効果的です。
ここでは特に役立つ書籍とオンラインリソースをご紹介します。
用語解説が充実したおすすめ書籍3選
① インコ語会話帖(誠文堂新光社)
インコの鳴き声・行動・表情の意味を豊富な写真とともに解説した一冊です。コンタクトコール・アラームコールなど鳴き声の専門用語と意味が特に充実しています。

② インコの心理と行動の謎を解く(各種専門出版社)
フォレジング・フロッキング行動・アロプリーニングなど、行動学・習性に関する専門用語を深く学べます。行動の背景にある心理まで解説されているため、飼育環境の改善にも役立ちます。
③ 図解インコ・オウムの医学(緑書房など専門出版)
獣医師向けの専門書ですが、成長段階(ヒナ・幼鳥・若鳥・成鳥)の定義や行動異常に関する用語が詳細に記載されており、一般飼育者の参考書としても有用です。
信頼できる情報サイト・コミュニティ
- インコ用語集(inko-nanodayo.com):インコ関連の専門用語を網羅的にまとめたサイト。ブログ内の記事と用語集がリンクで連携しており調べやすい。参照:インコ用語集
- インコ用語辞典(no-inko-no-life.net):カキカキ・にぎコロ・ほわ毛など飼育者独自のコミュニティ用語も網羅。参照:保存版インコ用語辞典
- YouTube動画:インコ用語を動画でわかりやすく解説しているチャンネルも充実しています。

まとめ|専門用語を覚えてインコ仲間との会話をもっと楽しもう

この記事では、インコの仲間・群れ・個体・行動・鳴き声を表す専門用語を幅広く解説しました。
最後にこの記事のポイントを整理します。
- 群れ・仲間の用語:「フロック(日常的な群れ)」と「コロニー(繁殖定住集団)」は別物。「ペア」は2羽の親密なつがい関係。
- 個体・役割の用語:「ハンドレアード」=人の手で育てられた個体、「荒鳥」=人に慣れていない個体。成長段階はヒナ→幼鳥→若鳥→成鳥の順に区別する。
- 行動・習性の用語:「フロッキング行動」は群れへの同調本能。「アロプリーニング」は仲間同士の相互羽繕いで絆の証。「フォレジング」は餌探しの本能で、エンリッチメントで満たすことが大切。
- 鳴き声の用語:「コンタクトコール」は居場所確認の呼びかけ。「アラームコール」は危険を知らせる警戒鳴き。日本語では「呼び鳴き」「地鳴き」「さえずり」を使い分ける。
- 誤用に注意:アロプリーニングは相互行動のみ、コロニーは繁殖集団のみ、荒鳥は性格評価ではなく状態を示す中立的な用語。
専門用語を正しく理解することは、インコの行動や気持ちをより深く読み解く第一歩です。
SNSやコミュニティでこれらの用語を使いこなして、インコ仲間との会話をより豊かにしていきましょう!


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